MSP JAPAN

Microsoft Student Partners (MSP) Japan の公式ブログです。

MSP定例会 開催レポート

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こんにちは。初めまして、MSPマーケティング担当のユッキーです。

 

本日は12月上旬に行われた定例会の内容をお話ししたいと思います。

 

まず、写真がなくて残念なのですが、日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリスト戸倉さんからIT業界でのSNSとの付き合い方についてお話しいただきました。普段何気なく使っていたTwitterについてRT数を上げる方法やハッシュタグの使い方についてもお話しくださり、使い方を改める良いきっかけになりました。

 

その後チームビルディングのアクティビティとして、リアル脱出ゲームを行いました。

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チームをグループをまたいでの交流が行われるよう構成したので、みんな初めは緊張しているようでしたが、リアル脱出ゲームを一緒に解きだんだん打ち解けていきました。「今ままで話したことがない人と話せた!」と言っていただけて嬉しかったです。

 

次に、有志で行われた温泉HackDayの結果報告が行われました。

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グループに分かれてあったらいいなというものが考えられていて、聞いてて楽しかったです。

 

mspjp.hatenablog.com (温泉HACK DAYについて詳しくはこちら)

 

 

それから、山崎さんからMVP summitの参加報告をしていただきました。

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世界各国のMSPが集まっていたようで、それぞれがどのようなことを目標に活動しているのかや、MVP summitの活動内容についてお話しいただき、これからのMSP活動に生かしていきたいと思いました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

ではでは今日はこの辺で。

 

 

注目記事

mspjp.hatenablog.com

 

Imagine Cup2016日本代表-筑波大学上原皓さんインタビュー

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こんにちは。MSPの田口(@_taccho)です。現在、Imagine Cup 2018日本予選大会直前、カウントダウン企画ということで、全10回に渡って昨年のImagine Cupの様子などをご紹介しています。

本日ご紹介するのは、一昨年のImagine Cupの日本大会で優勝し、世界大会に進出した上原さんです。

 

-上原さん、こんにちは!

まずは簡単に自己紹介をお願いします。


上原:はい!私は筑波大学大学院 博士前期課程2年の上原です。装着型の人支援ロボットの研究開発に携わっております。

 

-なるほど、ありがとうございます。

それでは次にICに出ようと思ったキッカケについてお伺いしてもよろしいですか?


上原:デバイスの開発自体は2029年が舞台の攻殻機動隊というSFアニメの世界観を実現することを目的としたハッカソンに向けて、僕が所属している研究室のメンバーで行いました。
その後、同じ大学の先輩方が前年にImagineCupにチャレンジされているのを知って刺激を受け、参加を決意しました。

Imagine Cupでは他のハッカソンに出したものや、大学の研究内容でも応募することができます

 

 

(攻殻機動隊=21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、化学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台の人気アニメ。)

 

-そのデバイスとはどのようなものだったんですか?


上原:ハンズフリーで装着者の意思に応じてズームイン・ズームアウトが可能な装着型の視覚拡張デバイスを開発しました。これにより、災害現場で両手が荷物でふさがっている状況において装着者の動作意思に応じて手を使わずに操作可能としました。また、スポーツ観戦やゲームのユーザーインタフェースといったエンターテイメントへの応用も可能だと考えています。

 

 

-へぇー!すごいですね!!

それじゃあ、そのデバイスを引っさげてアメリカでの世界大会に乗り込んだわけですけど、世界大会実施中の心境はどんな心境だったんですか?


上原:とても緊張していたのですが、とにかく規模が大きいことに加えてお祭りのような雰囲気で盛り上がりがすごかったので、終始楽しかったことを覚えています。

 

 

-なるほど!!写真を見る限りとても楽しそうですね!!

ここでは他の国の参加者も写っていますけど、彼らの印象はどんな印象でしたか?


上原:テクノロジーに貪欲であるように感じました。
Hololensの簡単な開発と体験ができたり、小規模のハッカソンがあったりしたのですが、非常に積極的に参加していました。
また、最終日に出場した学生だけが参加できるパーティーがあったのですが、そこで他の国のチームの方々と一緒にダーツしたりご飯を食べたりして非常に気さくであるようにも感じました。

 

-それは素晴らしい経験になりましたね!!

Imagine Cupに出たことで、上原さんの中で何か変化はありましたか?


上原:世界の舞台に立つことで、自分に必要なスキル、自分のアドバンテージがわかりました。
特に自分が作ることはもちろんのこと、作ったものの素晴らしさを伝える力が必要であるように感じました。

 

 

-ありがとうございます。

ここでImagine Cupに出ようと思ってる学生にメッセージをお願いしてもいいですか?


上原:はい!わかりました!

ImagineCupは世界最大規模の学生コンテストです。

学生のうちにしかできない素晴らしい体験がそこには待っています。

またとない機会ですので、皆さんも是非、チャレンジしてみてください。

 

-最後に上原さんにとってImagineCupとはなんですか?

上原:自分の立ち位置、可能性が知れるターニングポイントです。

 

<大会の概要はこちらから>

Imagine Cup | マイクロソフト 教育機関向け

 

mspjp.hatenablog.com

Microsoft学生限定ハッカソンin横浜 開催レポート

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はじめに

こんにちは!MSPマーケティング担当のたっちょ(@_taccho)です。12月も中盤に突入し、厳しい寒さが続いていますね。

 

しかしMicrosoft Student Partnersではそんな寒さも吹っ飛ばしてしまう熱いハッカソンを横浜で開催しました。

今日はその様子をレポートしたいと思います。

 

 

事前準備確認&Botデモ

 

まず最初にこのハッカソンを中心となって企画してくれた、がりっちくん(@garicchi)によるハッカソンの趣旨やルールの説明とBotのデモが行われました。

 

Microsoft MVPのがりっち君)

 

今回のハッカソンのテーマはMicrosoft AzureやCognitive Service等を利用して、大学生にとって役に立つオリジナルで面白いBotを開発するというものです!!

 

そしてがりっち君の方から自作の「安藤君Bot」のデモが行われました。

このBotはMSPメンバーである安藤君をモチーフにしたものであり、このBotに写真を送ると「アンドービジョン発動!!」と言って、写真に何が写っているのかを教えてくれます。

 

(がりっち君が開発した会話Bot"MyAndo")

 

簡単な説明とデモが終わると早速、環境構築のためのチュートリアルに移っていきます。

 

 

チュートリアル

 

チュートリアルWindowsユーザーとMacユーザーに分かれて、環境設定や今回使うツールなどのレクチャーを行いました。

Windowsユーザーは安藤くん(@m1zyuk1)、Macユーザーはがりっち君が担当します。

 

エバンジェリスト顔負けのレクチャーを行う安藤くん)

 

 

前でがりっちくんと安藤くんが説明している中、他のスタッフは一人一人のフォローアップを行なっていました。

 

(このイベントのために岐阜から駆けつけたニッシーくん(@nsyn0713))

 

(同じくこのイベントのために名古屋から駆けつけた栗原くん(@soiya1919))

 

(テクニカルな質問にはなんでも回答するラルフさん(@r_ralph_h))

 

(Azureに精通する矢野君)

 

(半袖で気合が入っている道上くん(@mi_mmitti))

 

 

(技術サポートだけでなく、写真も担当してくれた横谷くん(@mst8000))

 

チュートリアルは2時間にも及ぶ長丁場でしたが、全国各地から駆けつけたMSPの協力のおかげでなんとか終了することができました。

 

 

Bot開発

 

チュートリアルが終了したところで、いよいよ思い思いのBot作成に移っていきます。

参加者個人個人が入賞を目指し、オリジナルのBotを作成を目指します。

 

もちろん不具合等があれば適宜MSPがサポートを行っていました。

 

 

(引っ張りだこだった、がりっち君)

 

WindowsでもMacでも的確なアドバイスを行う安藤君)

 

終盤は優勝に向けて全員モクモクと開発に取り組みます。

 

淡々とキーボードを叩く音だけが響き渡り、会場は優勝を目指す参加者達の熱気に包まれます。

 

 

 

その間、僕は懇親会用のお菓子とジュースを買い出しにいきました!!

 

 

時間はあっという間に流れていき、気がついたら開発終了の17時半になっていました。

 

発表会&懇親会

 

このイベントを締めくくるのは、開発したBotの発表会と立食形式の懇親会です。

ピザとお菓子を囲みながら、前では開発した自慢のBotを発表を行います。

 

長時間に及んだ開発でみんな腹ペコ!!取り急ぎ乾杯しました!!

 

 

 

皆がピザに夢中になる中、いよいよ発表が始まります。

 

 

 

そして参加者全員の投票の末、ついに入賞者が決まりました。これから5人の入賞者をご紹介します。

 

最優秀賞

まずは最優秀賞ですが、なんと2名の方が同率で最優秀賞となる結果となりました。

それだけ激しい戦いが行われていたということですね。

 

こちらは彼女との会話をBotで実現する「エンジェルBot」を開発した櫻田さんです。

とことどころにユーモアを織り交ぜており、会場を1番沸かせたのは彼でした。

 

 

開発したBotの再現画像はこちらです。

彼女の写真を入れると判定したより若い年齢を教えてくれます。

またこれ以外にも男性の写真を入れた場合には「かっこいいですね」と褒めてくれるなど、様々な機能が詰まったBotです。

 

 

続いて同率で最優秀賞に輝いた水越さんです。

彼は顔画像からテストを持っている危険度を判断する「抜き打ちテスト検知Bot」を開発しました。

これは学生の強い味方となりそうなBotですねw

 

 

下記のように人の画像を入れるとテストを隠し持っている可能性を算出してくれます。

発表の時には岩崎学園の先生の顔写真を使用するなどして、会場の笑いを誘っていました。

 

 

最優秀賞に輝いたにはクオカードを贈呈しました。

 

岩崎学園

続いて、本イベントをサポートしてくれた岩崎学園の先生から岩崎学園賞の贈呈です。

この賞を受賞したのは「就活支援Botβ版」を開発した小野川さんです。

 

 

彼にはラズベリーパイを贈呈しました。

開発したBotの再現画像はこちらです。

会社の情報を教えてくれるだけでなく、礼儀やマナーも教えてくれる優秀なBotです。

 

 

Tech Circle賞

続いて『自分が人におすすめしたい技術をシェアし、これまで知らなかった技術に触れる機会を提供するコミュニティ』である、Tech CircleさんからTech Circle賞が贈られました。

本イベントをリードしてくれた、がりっち君の記事も掲載されているラズパイマガジンです。

 

これを受賞したのは文字を全角から半角に修正してくれるなどの機能がついた「ちょっとした便利Bot」を開発したDaiz plusさんです。

 

 

このように適当に貼り付けた文章を全て半角に修正してくれます。

 

 

Microsoft Student Partners賞

最後にMicrosoft Student Partners賞の発表です。

この賞を受賞したのは雑談APIを駆使して物語を自動生成する「物語作るくん」を開発した、高橋さんです。

彼には日本マイクロソフト樋口会長の著者などMicrosoftグッツを贈呈しました。

 

 

何か単語を与えるとその単語にから連想される文章を作り、物語を作ってくれます。

Imagine Cup」から「まだまだいけます」という文章を連想するなんて最高に賢いですね。

(※Imagine Cup2017の応募締め切りは1月16日です。)

 

残念ながら受賞を逃した作品もとても面白い作品ばかりで、審査員はどの作品を選ぶか頭を抱えておりました。

非常に密度の濃い時間を過ごした参加者の皆さん、本当にお疲れ様です!!

 

Microsoft Student Partnersでは今後もこのようなイベントを開催していく予定です。

最新情報は下記のSNSで発信するので、是非ともチェックしてください。

 

 

それでは本日はこの辺で!岩崎学園の先生方、TechCircleの方々、そして参加された皆さんありがとうございました。

(運営スタッフと片付けまで手伝ってくれた皆さんでパシャり)

 


学校法人 岩崎学園

http://www.iwasaki.ac.jp/

Tech-Circle

https://techcircle.connpass.com/

MSP Japan Facebookページ

https://www.facebook.com/mspjp/

MSP Japan Twitter

https://twitter.com/_mspjp

今回のハッカソンのサンプルコードのリポジトリ

https://github.com/mspjp/201612hackathonyokohama

ImagineCup2017 応募説明会・相談会(明治大学編)

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こんにちは!!MSPマーケティング担当のたっちょ(@_taccho)です。

 

世界一の学生ITコンテストであるImagineCupの応募締切まであと約1ヶ月となりました。

 

そんな中、Microsoftエバンジェリスト2名とImagine Cup大会担当者が明治大学を訪問し、Imagine Cupに興味を持った学生に対しての応募説明会と個別相談会を開催したので、その様子をレポートしたいと思います。

Imagine Cupエバンジェリストについて詳しく知りたい方はこちら

 

Imagine Cup応募説明会

 

まず最初にImagine Cup大会担当者からImagine Cupの概要について説明が行われました。

 

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Imagine Cupに出場するとMicrosoftだけでなくグロービス経営大学院ベルリッツ・ジャパンなどからもメンタリングを受けられることや、優勝賞金が1000万円であることなどが説明されると、参加者から歓声が上がります!!

 

明治大学の学生の心に火がついたところで、説明会は終了し、個別での相談会に移っていきます。

 

Imagine Cup個別相談会Part1

 

個別相談会ではいよいよMicrosoftエバンジェリストが登場し、参加してくださった学生に受けて個別のメンタリングに移ります。

 

今回担当するのはこちらの2人です。

 

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左はAzureやXamarin等に精通している戸倉彩(@ayatokura)さん、右はWebプラットフォームを中心に幅広い知識を持っている渡辺弘之(@hiwatan007)さんです。

 

参加した学生さんは最初、緊張した面持ちでしたが、自分のアイデアなどを話しているうちに徐々に打ち解けていきます。

 

 

中にはエバンジェリスを唸らせるようなアイデアを持ってきた参加者も!!!

 

ここでエバンジェリストの心にも火がついたのか、議論が白熱していきます。

 

相談会の様子はこちらです。

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相談会は予想以上に白熱し、時間はあっという間に過ぎていってしまいました。

会場の予定時刻が過ぎてもまだ話足りない参加者が大半だった為、急きょ参加者が所属している研究室にお邪魔して相談会の第2ラウンドを行いました。

 

Imagine Cup個別相談会Part2

 

今回お邪魔した研究室はこちらの研究室です。

 

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こちらは主に機械学習やビックデータを利用した研究をされている研究室のようです。

 

2013年にできたばかりで、海外の企業オフィスを彷彿させるような先進的でとても綺麗な研究室でした。

 

そこで行われた相談会の続きの様子はこちらです。

 

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最終的には3時間近くにも及んだImagine Cup相談会でしたが、皆さん納得するような相談ができたようです。

 

相談会が終わって帰りの電車の中ではエバンジェリストの二方の口から「本当に楽しみなアイデアがいくつもあった」とお話ししていました。

(筆者は明治大学に所属しているので大変嬉しい限りです)

 

 

参加された皆さん、そしてエバンジェリストの皆さんお疲れ様でした!!

 

最後に・・・

 

Microsoft Student Partnersでは12月16日(金)にも日本マイクロソフト品川オフィスにて、エバンジェリストを招いてImagine Cup説明会・相談会を企画しています。

 

少しでもImagine Cupに興味がある方はこぞって参加してください。

 

申し込みは下記のURLから行えます。

https://mspjp.connpass.com/event/45929/

 

皆様のご参加をお待ちしております!!

Botフレームワーク勉強会まとめ

 

先日(10月21日)、Windows女子部とMSP共催のBotフレームワーク勉強会が行われました。今回はその様子について記事にまとめたいと思います。

 

Windows女子部とは?

 

Windows女子部とはICT業界に関わる女性、またICT業界で働きたい女子学生などのためのコミュニティです。このコミュニティに参加するとICT全般、マイクロソフトの最新のテクノロジー、ビジネススキルなどを学ぶことができます。

今から5年ほど前に設立され、現在は300人以上のメンバーで構成されています。年に数回イベントや勉強会を開催しており、最近だとKinectの体験会や日本マイクロソフト会長の樋口泰行さんの特別講演会、伝説のエバンジェリスト・西脇さんとプレゼンの達人・澤さんのパネルディスカッションなど超豪華なイベントが盛り沢山!!!

男性からしたら羨ましい限りのコミュニティです。

 

 

勉強会のテーマ

 

今回の勉強会のテーマは「Why?を考える」と「Botフレームワークについて説明できるようになる」という2点です。

Windows女子部の創設者であり、数々の人材セミナーなどを開催してきた講師が登壇し、理論と技術の間の話という珍しい観点から話をしていきました。

 

勉強会の様子

 

勉強会が始まると予想外の展開が!!

参加者全員がパソコンを閉じ、テクノロジーから離れ、紙とペンを使用したセッションが始まりました。そして講師の方から、参加者へ「プログラムとソフトウェアとアプリケーションとOSの違いについて簡単に説明してください」といった質問が投げかけられます。

自分の中ではなんとなく理解しているつもりになっているものでも、他人に説明することは非常に難しいものです。参加していた情報系学生でも、この質問には自信を持って答えることができませんでした。

この勉強会では2時間の間、ひたすらテクノロジーの概念について考え続け、テクノロジーに対する考え方が変わる時間となったようです。

そしてそのような時間を過ごした結果、参加者全員がBotフレームワークの価値や、Botフレームワークが流行っている理由などについて説明できるようになっていました。

 

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参加者の声

 

今回参加された方の中から、感想の一部をこちらで紹介します。

 

製品の使い方指導で終わるかと思いきや、仕組みについても専門知識がなくてもわかりやすいよう解体して説明してもらえたので楽しめた。またBot Frameworkの域だけに収まらない使い方(ほかの製品との組み合わせ)なども教えていただいて、使い方の可能性を感じることができた。

(女子大学院生)

 

MicrosoftBotフレームワークの知識がついただけでなく、普段自分たちが使用してる言葉の定義とか、ビジネスの話も幅広くインプットできて、とても密な時間を過ごせました!!

(男子大学生)

 

参加者へのQuestionが多く話し合いの時間をもらえたりするのが今までの勉強会になかったので新しいなと思った。

また技術的な話は少なめで、知識のない人でも理解出来る内容だった。

フレームワーク」といった言葉などの認識の曖昧性に気づいた(何も知らない人にうまく説明できない状態)。

(男子大学院生)

 

今回の勉強会の参加者の比率は理系学生・文系学生が半々という比率でしたが、両方の学生から「勉強になった」という声が上がっていました。

Windows女子部の皆さん、素晴らしい勉強会をありがとうございました!!

 

最後に

MSPでは今後もこのような勉強会をどんどん開催していく予定です。今回来れなかった方も次回は是非ともお越しください。

勉強会やイベント情報はTwitterアカウント(@_mspjp)やFacebookページで発信して行くのでフォローをよろしくお願いします!!